Greeting
院長のご挨拶
飼い主さんとお話する場合は、なるべく丁寧で分かりやすいご説明を心がけています。治療にはいくつかの選択肢があることがあります。例えば心臓病の場合、薬を服用して様子を見ることもあれば、手術をおこなうこともあります。治療の方法を選ぶのは飼い主さんですから、可能な選択肢を分かりやすく説明しています。また、患者さんであるペット達と接する時は、正確に診療するためにも適度に距離感を保ちつつ第三者的な視点で診療することを大切にしています。
当院で検査をおこなった場合には検査結果をお渡ししていますし、更に専門的な検査や治療が必要な場合には適切な医療機関もご紹介していますのでご安心ください。
院長 獣医師 斉藤 実
Profile
経歴
- 日本大学卒業後、飼料メーカーに勤務。
- 首都圏の動物病院での診療経験を経て、1990年、中野島動物病院を開院。
Medical policy
当院の診療方針
インフォームドコンセントの実施
当院では診療の方法、意味、効果、危険性、費用などを飼い主の皆様に“わかりやすく”説明し、ご理解いただいた上で治療する「インフォームド・コンセント」を実施しています。
二次診療施設のご紹介
当院での診療後に高度医療が必要と認められた場合、二次診療施設(大学病院など)への紹介も積極的に行っています。
病気の予防や早期発見への取り組み
当院では、ペットの病気予防や早期発見に力を入れています。
ペットの様子がいつもと違ったり、気になる症状があらわれたりした際は、お気軽にご来院ください。責任を持って診療にあたります。
Facility
設備紹介
受付・待合室
中野島動物病院へようこそ!
来院されたら、まず入口正面の受付へどうぞ。
診察室・処置室
診察室では、検査結果などをわかりやすくご説明するため、モニターや超音波スキャナを活用しております。
処置室は、様々な検査機器を備え、あらゆる診療に対応できる体制になっています。